引受基準緩和型医療保険とは?
健康状態の告知内容を限定することで、持病や過去に病気をしたことのある人でも
加入しやすくした引受基準緩和型医療保険の特徴をみていきましょう。
引受基準緩和型医療保険とは、健康状態の告知内容を限定することで、持病や過去に病気をしたことのある人でも加入しやすくした医療保険です。
「過去に病気になってしまった」など健康上の理由で一般の医療保険に加入できない人が加入できる可能性があります。
ただ、引受基準緩和型医療保険の保険料は一般の医療保険に比べて割高になります。
引受基準緩和型医療保険は、健康状態に関する告知項目を限定し、引受基準を緩和している医療保険です。
通常の医療保険(6〜10項目程度)よりも少ない、3~5つの項目について告知し審査をクリアすれば加入することができます。
引受基準緩和型医療保険の加入条件
引受基準緩和型医療保険の加入時の条件は、保険会社により異なりますが、いくつかの健康告知項目の全てにあてはまらないことです。
ある保険会社の加入条件を見てみましょう。
下記のすべて「いいえ」であれば、加入申込をすることができます。
(1)最近3か月以内に、医師から入院・手術・検査のいずれかをすすめられたことがありますか。
(2)過去2年以内に、病気やケガで入院をしたこと、または手術をうけたことがありますか。
(3)過去5年以内に、がんまたは上皮内新生物・肝硬変・統合失調症・認知症・アルコール依存症で、医師の診察・検査・治療・投薬のいずれかをうけたことがありますか。
引受基準緩和型医療保険の保険料は一般の医療保険に比べて割高になります。
通常の医療保険に加入できない場合、保険料とのバランスをみながら、引受基準緩和型医療保険を選ぶのも選択肢の一つでしょう。
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