自動車保険 複数年契約のメリットとデメリットは?
こんにちは。
保険相談サロンFLP 大丸京都店です。
今回は、自動車保険(任意保険)の複数年契約のメリットとデメリットについてご説明致します。
かつては補償期間が7年間という自動車保険もありましたが、
最近では2年間もしくは3年間という補償期間の自動車保険を取り揃えている保険会社が多いようです。
そして、どの保険会社でも自動車保険の複数年契約ができるわけではなく、
1年契約のみの取扱いの保険会社も多いです。
傾向としましては以下のように分類できます。
複数年契約を出来る保険会社…代理店型自動車保険で多い。
1年契約のみ出来る保険会社…ネット通販型自動車保険で多い。
自動車保険を複数年契約にするメリットは以下の3点があげられます。
①事故があった場合でも契約時のノンフリート等級を補償期間中は継続できる。
②更新漏れを防ぐことができる。
③補償期間中の保険料値上げの影響を受けない。
反対に、自動車保険を複数年契約にするデメリットは以下の2点があげられます。
①同年に2回以上の事故があった場合には1年契約よりノンフリート等級の下げ幅が大きい。
②補償期間中の保険料値下げの恩恵を受けることが遅くなる。
保険相談サロンFLPご相談いただければ、より詳しくご案内させていただきます。
複数年契約と1年契約を比較いただくことも可能でございます。
是非お気軽にご相談くださいませ。