「人生の四大支出とは?」
突然ですが「人生の四大支出」という言葉を聞いたことがございますか?
それでは、人生の四大支出とは何でしょうか。
①住宅資金
住居費は家計のうちかなりの割合を占めます。
住宅を購入する場合は数千万の出費となり、住宅ローンを組む場合は利息もかかります。
住宅を借りる場合、家賃×12か月×住み続ける年数となります。敷金や礼金、更新料などもかかります。
住む地域などによって異なりますが、一般的に2,000万以上の出費になると言われています。
②教育資金
子どもを育てるためのお金です。
保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学などの学費、子どもが一人暮らしをする場合は
仕送りなども含みます。
一人の子どもを育て上げるのに1,000万程度。
私立への進学や一人暮らしをするような教育プランであれば 高い場合3000万円以上かかると
いわれています。
③老後生活資金
退職後の生活資金のことです。
老後生活資金は、どのような老後生活を送るかによって大きく異なりますが、
2000万以上かかるといわれています。
④生命保険料
保険料は世帯年収や、ライフステージの変化に応じて見直していくものですが、
継続的に支払いを続けるものなので、 人生で数百万といった出費になります。
いかがでしたか?①~③についてはよく耳にするとは思います。
④は人によっては数千円/月の支出だと思います。それを一生涯払うと考えると
大きな支出と言えるでしょう。
保険料が高いと感じられている方は7階店舗までお気軽にご来店ください。
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