上七軒の魅力〜千本釈迦堂の冬行事〜
「たきもの ゑびす」の本店は、京都最古の花街・上七軒にあります。
たきもののことだけでなく、ゑびすが生まれた街の美しさ楽しさを知っていただきたい
そんな思いを込めて、上七軒やその周辺の魅力をお届けします。
上七軒からほど近い「千本釈迦堂」。
1227年に建てられた本堂は、京都市内で最も古い、歴史の重みを感じられる木造建築物です。
この千本釈迦堂で12月7・8日、
冬の伝統行事「大根焚き(だいこたき)」が予定されています。
お釈迦様が悟りを開いたとされる日を記念した成道会(じょうどうえ)法要が行われ、祈祷した大根と油揚げを大きな鍋で炊きあげたものが振る舞われます。
熱々の大根をほおばると、身体もぽかぽか、諸病除けのご利益にもあずかって元気になりそうですね。
写真の大根の上にかけてます金胡麻おかかは、
大丸京都店たきものゑびすで販売しております。
お越しの際は、ぜひお立ち寄りください!
心よりお待ちしております😌
写真の一部を「京都フリー写真素材集」よりお借りしました。
https://photo53.com/
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