火災保険、保険金って実際どんな時にいくら出るの?
本格的な冬となり、空気が乾燥し火災が増加してきますね。
こんな、万が一の時に役に立つのが火災保険です。
★「火災保険」の補償対象は火災だけではない★
火災保険は火災の補償だけと思っていませんか?
実は火災保険は火災だけでなく、洪水や台風、大雪、地震、盗難など、様々な損害に対する補償がセットになったものです。
〇火災保険の保険金の受取り例
自宅に損害があった場合、火災保険からどれくらいの保険金を受け取ることができるのでしょうか。
・火災で自宅が全焼してしまった
火災による全損時の平均保険金:1,373.3万円
・集中豪雨で自宅が床上浸水した
保険金総額:152.7万円
・泥棒が入って窓ガラス、ドアが破損した
保険金総額:91.9万円
・天井裏の水道管が破損し水濡れ損害が発生した
保険金総額:71.1万円
・物を運んでいるときにバランスを崩し、ドアに当たりドアが破損した
保険金総額:26.9万円
(出典)損保ジャパン日本興亜 平成24年度個人用火災総合保険 保険金支払実績
★住まいを守るために火災保険は必要★
上記のように火災保険は火災だけでなく、自然災害や日常のアクシデントに対する幅広い補償があります。
生活の基盤である自宅を守るためにご自身にあった火災保険を備えておきましょう。
★保険相談サロンFLPの火災保険無料見積もりサービス★
保険相談サロンFLPでは火災保険無料見積もりサービスを行っております。
火災保険加入中の方は保険証券をお持ちいただくと、スタッフが現状のプランと新しいプランを比較しながら補償内容等の解説をいたします。
「加入するかどうか」はお客様の自由ですので情報収集としてお気軽にご利用いただけます。
ぜひお気軽にご相談くださいませ。