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2024.04.18

女性の12人に1人は乳がんに?どんな保険で備えたらいい?

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女性の12人に1人は乳がんに?どんな保険で備えたらいい?

乳がんは女性が最もかかりやすいがんです。

 

全部位を合計すると女性が生涯でがんにかかる確率は46%で、約2人に1人ががんにかかります。
その中でも乳がんは部位別の罹患率が最も高く、約12人に1人がかかります。

 

乳がんの治療法
乳がんの治療法は主に下記の方法があります。
• 乳房切除術
乳房全体と周囲のリンパ節を切除する

• 乳房温存術
がんのできた周囲だけを切除し、患者さんの体の負担をなるべく軽減する方法。原則、比較的しこりの大きさが小さい早期がんが対象。

術後は転移することを避けるために、病状によって、抗がん剤やホルモン療法、放射線治療などが行われます。
その治療の内容によっては、薬による副作用により脱毛してしまうこともあります。
また、「乳房切除術」後に「乳房再建術(人口乳房の挿入など)」を行うこともあります。

このようなことから、乳がんは、女性にとって肉体的負担はもちろん、精神的にも非常に負担が大きい病気といえます。

 

乳がんの治療費用
乳がんの手術と一口にいっても、病状の進行度により手術内容および手術費用は変わってきます。
それに伴い、入院日数や手術内容によって費用はさまざまです。

例えば、乳がんの摘出手術費用は、一般的に約60万円~80万円かかるといわれます。
公的保険の適用分を3割とした場合、実際の自己負担金額は約18万円~24万円となります。

しかし、基本的に健康保険が適用される範囲の治療であれば高額療養費制度がありますので、一か月あたり9万円程度の負担(現役世代・一般の収入の場合)で済むと考えてよいでしょう。
初期の治療だけであれば預貯金などでカバーできるかもしれません。

 

しかし、再発を防ぐために長期に通院治療をする場合は費用が大きくなり、同時に収入の減少のリスクもあります。

 

乳がんにかかっても安心して治療するため、保険で備える
「がんは、お金との闘い」ともいえます。
お金の心配をしないでがん治療に専念するためには、保険でがんに備える、というのもひとつの方法です。
がんに備えるための保険の種類としては、医療保険、がん保険、三大疾病保険などがあります。

 

保険相談サロンF.L.Pでは、乳がんをはじめ気になる病気やご心配事にあわせて保険を比較・検討していただくことができます。

是非お気軽にご来店ください。

ご予約はこちらから【0120-624-546】

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