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大橋 翠石と1900年パリ万博出展作家たち
6階 美術画廊のご案内です
大橋 翠石と
1900年パリ万博出展作家たち
2025年6月25日(水)~7月1日(火)
10:00~19:00
※最終日は17時閉場
「虎の翠石」
と呼ばれる
大橋翠石(1865~1945)は
明治33(1900)年のパリ万国博覧会で
そうそうたる日本の画家たちの中
虎の絵で日本人画家として唯一の
金メダル(金牌)に輝きました
4年後のセントルイス万国でも金メダルを受賞
当時世界で最も高く評価された
日本画家のひとり
大橋翠石の作品を中心に
同じくパリ万博に出展した
上村松園・横山大観・竹内栖鳳などの
作品を展覧いたしております
この機会にぜひご高覧くださいませ
大橋 翠石「猛虎」
81.1×99.4 額
大橋 翠石「猛乕之図」
126.2×50.5 軸
大橋 翠石「仔猫之図」
43.3×51.2 額
横山 大観「新緑」
131.7×50.9 軸
上村 松園「習作 花吹雪」
39.4×24.6 額
アートインフォメーション
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