「京都府産平井牛 1頭丸ごと買い 特別販売」のご案内
「平井牛」 は京都府亀岡市を中心とする丹波地域で創業明治元年と5代続く生産牧場である「京都丹波牧場」 だけで長期肥育された亀岡市が誇る世界レベルのブランド牛です。
5年に一度行われる「全国和牛能力共進会」 の第1回大会において、松阪牛、神戸牛、 近江牛等の有名銘柄牛を抑え、全183頭中2位&5位に輝いたお墨付きの和牛ブランドです。
特に地元の京都では「京都肉牛枝肉共進会」という品評会で「 最優秀賞」「京都府知事賞受賞 12連覇」という偉業を成し遂げ、京都の名だたる高級ホテルで採用され「食通も思わず唸る、 秘密にしたいブランド牛」と言われたこともあります。
≪京都府産平井牛 1頭丸ごと買い 特別販売≫
開催日:2023年6月17日(土)・18日(日)
場所:大丸京都店地下1階
「肉の匠いとう」
〖京都丹波牧場〗
平井牛を肥育する牧場はいずれも天然水に恵まれた地域にあります。南丹市の牧場の牛は、地下150mから汲み上げた天然水の地下水を飲んで育ちます。飼料は月齢14か月までは草食の胃づくりをするために粗飼料を。以降は稲わらと自家配合の濃厚飼料を成長に合わせて与え、内から健康で立派な体を作ります。
〖牛舎の環境〗
牛の肥育で大切なのはストレスを感じさせない事です。京丹波牧場で暮らす平井牛がめったに鳴かないのは、ストレスフリーの証のひとつ。牛舎には大型の扇風機を複数設置し、常に風が通り抜ける涼しい環境を用意。寝床には檜や杉のおがくずを敷き、これをこまめに取り換え清潔な状態を保つことで病気も防ぎます。餌場に食べ残された飼料はありません。残ったものは取り除き、常に新しい資料を与えます。においがなく虫もいない快適な環境があってこそ、牛は良く食べ、存分に眠り大きく育つのです。
〖こだわりの飼育方法〗
一般的に牛は約28か月で出荷されますが、私たちは子牛を早い段階で仕入れ、30~36か月に至るまで自分たちの手で大事に肥育を行います。そうすることでがっしりと体格良く、ロースが大きく、カタからモモにまで細かな霜を散りばめた牛肉が育ちます。
月齢30か月を超えてくると牛の脂の融点は下がり、人の体温で自然に溶けるほどに。
ここに長年、老舗の精肉店、名だたる料理人に指名を受けてきた所以があります。
京都府産平井牛 ヘレステーキ
100g 税込4,320円
京都府産平井牛 肩すき焼き用
100g 税込1,480円
京都府産平井牛 モモすき焼き用
100g 税込1,480円
京都府産平井牛 モモしゃぶしゃぶ用
100g 税込1,480円
京都府産平井牛 切り落とし
SALE 100g 税込780円
京都府産平井牛 焼肉切り落とし
SALE 100g 税込1,188円
「写真提供:京都丹波牧場 肉宝 平井牛」
【お問い合わせ】
大丸京都店地下1階
肉の匠いとう
TEL:075-211ー8111(直通)