「人生100年時代、将来に向けた資産形成・資産運用どうしたらいい?」
医療の進歩等により、人生100年時代が到来すると言われています。
人生100年時代には、「60歳で定年退職し、老後生活を送る」というプランが成り立たなくなる可能性があります。
仮に、寿命が100歳で60歳での定年退職となると、40年もの長い老後生活が待っています。
公的年金が減少傾向の中、退職金などの預貯金と公的年金だけで40年間生活できるでしょうか?
人生100年時代にゆとりある老後生活を送るには、
(1)長く働く、(2)健康管理、(3)計画的な資金準備という3つの対策が重要になってきます。
ここでは、(3)計画的な資金準備のための資産形成・資産運用について、一般的な3つの考え方をご紹介します。
1.資産分散でリスクを小さく
「卵はひとつのカゴに盛るな」という資産運用に関することわざをご存知ですか?
ひとつのカゴに全ての卵を盛った場合、そのカゴを落とせば全ての卵が割れてしまいますが、
いくつかのカゴに分けて盛っていればひとつを落としても全ての卵が割れてしまうことを避けられるという教えです。
つまり「運用先を分散させる」ことでリスクを小さくすることが大切なのです。
2.長期運用で複利効果のメリットを受け取る
複利効果とは、元本に利息を加えた合計が新たな元本となり、継続的に運用されて元本がどんどん膨らんでいく効果のことです。
一般的に運用期間が長期間であればあるほど複利効果のメリットを受け取ることができます。
つまり、資産運用を早くはじめるほど有利というわけです。
3.ドルコスト平均法で購入単価を抑える
株式や投資信託、外貨など、価格変動のある商品を購入する場合
「毎月一定の金額を購入していけば、価格の安いときに多くの口(株)数を購入することができ、
価格が高いときには少ししか購入することができず、長い目で見れば平均購入単価を低く抑えることができる」というものです。
将来の資産形成・資産運用については、是非お気軽に保険相談サロンFLPへご相談ください。
お金のプロであるファイナンシャルプランナーがお客様一人一人に合った方法をご案内させていただきます。
少しでも気になられた方はお気軽に7階店舗までお立ち寄り下さいませ。
ご予約はこちらから
■フリーダイヤル:0120-624-546