名画ポストカードの画家を紹介します第4弾
名画シリーズのポストカードご用意しておりその中から5回に分けてご紹介させていただきます。
美術、絵画好きの方はもちろんですが、ちょっとこのご紹介で興味を持たれた方もぜひ手にしてみていただければ幸いです。
名画ポストカード画家を紹介します第4弾はこちらの画家です。
ラウル・デュフィ(Raoul Dufy, 1877年 - 1953年)は、野獣派に分類される19世紀末から20世紀前半のフランスの画家。「色彩の魔術師」20世紀のフランスのパリを代表するフランス近代絵画家でもある。
アンリ・マティスに感銘を受けて彼らとともに野獣派(フォーヴィスム)の一員に数えられるのですが、デュフィのその作風は他のフォーヴたちと違った独自の世界を築いている。デュフィの陽気な透明感のある色彩と、リズム感のある線描の油絵と水彩絵は画面から音楽が聞こえるような感覚をもたらしてくれます。
画題は多くの場合、音楽や海、馬や薔薇をモチーフとしてヨットのシーンやフランスのリビエラのきらめく眺め、シックな関係者と音楽のイベントを描いた。
税込165円
税込165円からお値段はいろいろとございます。
🦚大丸京都店 6階
高級筆記具売場
3階~7階までの営業時間は
夜19時までの営業となります。