名画ポストカードの画家をご紹介します第2弾
名画シリーズのポストカードご用意しており、その中から5回に分けてご紹介させていただきます。
美術、絵画好きの方はもちろんですが、ちょっとでもこのご紹介で興味を持たれた方もぜひ手にしてみていただければ幸いです。
今回ご紹介する画家は、この方達です
フィンセント・ファン・ゴッホはポスト印象派の画家。
1853年オランダ南部のフロート・ズンデルトにて牧師の息子として生まれる。
歌川広重の《亀戸梅屋舗》(1857)や渓斎英泉の《雲龍打掛の花魁》(1830-44)などを模写したほか、87年にはカフェ「ル・タンブラン」で浮世絵展を開いた。この頃知り合った絵具屋のジュリアン・ペレ・タンギーをモデルとした《タンギー爺さんの肖像》(1887)の背景にも浮世絵が描き込まれている。
ゴッホはこの地で、鮮やかな色彩と力強い筆致、アドルフ・モンティセリに影響が見られる厚塗りによる手法を確立し、《ひまわり》《夜のカフェテラス》《種まく人》(いずれも1888)などの代表作を生み出した。
ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス
(John William Waterhouse, 1849年 - 1917年)は、イギリスの画家。神話や文学作品に登場する女性を題材にしたことで知られる。
1849年、ウィリアム・ウォーターハウスと妻イザベラの子として、ローマに生まれる。両親共に画家であった。
1870年に英国王立美術院に入るまで、若い頃のジョンはずっと父・ウィリアムの元で学んでいた。
1874年25歳のとき、ジョンは古典的な寓意画 『眠りと異母兄弟の死』を英国王立美術院の夏の展示会で発表。
ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer)は、オランダの画家で、バロック期を代表する画家の1人。フェルメール(Vermeer)の通称で広く知られる。本名ヤン・ファン・デル・メール・ファン・デルフト (Jan van der Meer van Delft)。フェルメールは、同じオランダのレンブラント、イタリアのカラヴァッジョ、フランドルのルーベンス、スペインのベラスケスなどとともに、バロック絵画を代表する画家の1人。レンブラントやハルスと並ぶ17世紀オランダ黄金時代の代表画家。
税込165円
値段は色々とございます
🦚大丸京都店 6階
高級筆記具売場
3階~7階までの営業時間は
夜19時までの営業となります。