健康状態によって生命保険・医療保険の保険料が変わる?
こんにちは、ほけんの扉大丸京都店でございます。
生命保険は年齢が高い人ほど保険料が高くなります。
これは年齢と共に病気や死亡のリスクが高まるためですが、
年齢だけでなく健康状態によっても、病気や死亡のリスクが変わるため保険料が変わります。
保険種類によっては、健康状態によって保険料が安くなることがあります。
保険会社や保険種類によって条件は異なりますが、
例えば下記の条件を満たすことで保険料が安くなることがあります。
・血圧値が保険会社所定の範囲内であること
・BMI(ボディ・マス・インデックス)の値が保険会社所定の範囲内であること
・保険会社所定の告知事項がないこと
逆に、健康状態によっては保険料が割増しになったり、保険加入そのものができない場合もあります。
例えば、下記に該当する場合、保険料が割増しになることがあります。
・最近3ヶ月以内に医師の診査、検査、治療、投薬を受けたことがある。
・過去5年以内に7日以上の継続入院または手術を受けたことがある。
・過去2年以内に健康診断・ 人間ドックなどで異常を指摘されたことがある。
・身体に障害がある。
持病や過去に病気をしたことのある人でも加入しやすくした緩和型の生命保険や医療保険は、
通常の生命保険、医療保険より保険料は割高になっています。
新しく保険を検討されている方も、今の保険の見直しを考えられている方も、
是非一度7階店舗までお越しくださいませ。
お客様のご来店を心よりお待ちしております。
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