保険料控除の対象!個人年金保険とは?
こんにちは。
ほけんの扉大丸京都店でございます。
個人年金保険とは、老後の生活資金の積立を目的とした保険です。
公的年金制度で不足する部分をカバーする目的で加入するのが一般的です。
保険料払込期間に年金原資を積み立て、年金受取期間になると所定の年金受取が開始します。
保険料払込期間中に死亡した場合は、既払込保険料相当額が遺族に支払われます。
死亡時よりも生存時の保障を重視した保険と言えます。
個人年金保険のメリットを3点ご紹介します。
①確実な積み立て
個人年金保険は保険ですので、保険料は毎月自動引き落としかクレジットカードで支払うことになり、確実に積み立てをすることができます。
ただ、普通預金と違い、簡単に引き出すことができません。
②銀行の普通預金よりも高い運用利率
現在の銀行の普通預金は、ほとんど利息が付きません。
個人年金保険は普通預金よりは高い利率で運用されるので、年金原資を効果的に増やすことが期待できます。
③税金上の優遇がある
個人年金保険の保険料は個人年金保険料控除の対象となり、一定額が所得から控除できます。
会社員であれば年末調整で、自営業者であれば確定申告で税金の還付を受けることができます。
このようなメリットがある一方で、
途中解約リスクや、確定型の個人年金保険の場合インフレに弱い等のデメリットもあります。
当店では、個人年金保険も各社取り扱いがございます。
詳しく話を聞きたい!個人年金保険料控除を活用したい!という方はぜひ当店までお気軽にご相談くださいませ。