引受基準緩和型医療保険って?
引受基準緩和型医療保険の、通常の医療保険との違いは
大きく分けて3つあります。
①健康状態に関する告知項目を限定し、引受基準を緩和しているため
加入しやすい
引受基準緩和型医療保険とは、健康状態の告知内容を限定することで、
持病や過去に病気をしたことのある人でも加入しやすくした医療保険です。
「過去に病気になってしまった」など健康上の理由で一般の医療保険に
加入できない人が加入できる可能性があります。
通常の医療保険(6〜10項目程度)よりも少ない、3~5つの項目について
告知し審査をクリアすれば加入することができます。
②支払削減期間がある
引受基準緩和型医療保険の保障内容は、通常の医療保険と同じく
入院給付金と手術給付金が基本保障となりますが、
加入より一定期間に給付を受ける場合には、給付金、保険金が削減される
場合があります。
理由は、それなりのリスクがある人が加入する保険であるからです。
例えば、「加入1年以内の給付の場合は、給付金・保険金が半額になる」というような条件です。
③保険料が割高
引受基準緩和型医療保険の保険料は一般の医療保険に比べて割高になります。
通常の医療保険に加入できない場合、
保険料とのバランスをみながら、引受基準緩和型医療保険を選ぶのも選択肢の一つでしょう。
「通常の医療保険に加入できるか分からない」「入院・手術に備えたい」
という方はぜひ一度7階店舗までお越しくださいませ。
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