毎日使うものこそ、こだわりを追求！社会人3年目が出会った自分磨きアイテム。

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「わたし咲くフェア」

新しい季節のはじまりに、もっと素敵な自分へ“変新”！

初めてのことにチャレンジしたり、気分をアゲるアイテムを取り入れたり…。

新生活を楽しむヒントにあふれた大丸京都店で新しい自分を見つけてみませんか。

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「社会人になって、生活リズムもモノの選び方もガラッと変わりました」

そう話すのは、今年入社3年目を迎える湯澤さん。営業部門の販促担当として、売場の販売計画やイベント企画などに関わっています。学生の頃から憧れていた企画の仕事ができ、忙しくもやりがいを感じながら日々働いているそう。

「仕事をするなかで気づいたのは、身だしなみや第一印象の大切さ。ファッション自体は学生の頃から好きでしたが、最近では外見をただ飾るのではなく、スキンケアで内面から整えたり、質の良いものを選んだり、日々試行錯誤しながらスマートな社会人を目指しています！」

今回は、第一印象アップを目指す方にぜひシェアしたい、自分でも愛用しているというスキンケアアイテムや注目商品を紹介してくれました。

はじめに向かったのは、紳士雑貨売場。1つ目のおすすめは、メンズコスメブランド〈BOTCHAN（ボッチャン）〉の「UVカットスプレー」です。

「UVケアと言うとクリームのイメージが強く、これまでいろんなものを試してきましたが、塗る手間やベタつきがネックでなかなか続かず…。そんなときに出会ったのが、このUVカットスプレーです」

肌にシュッと吹きかけるだけで手軽に紫外線対策ができ、髪や頭皮にも使用OK。ベタつかないサラッとしたテクスチャーが男性にとっても使いやすく、ポップなデザインで使うたび気分も上がりそうです。

「忙しい朝でも全身にサッと使えるこのアイテムは、僕にとってはまさに革命！毎日の習慣にしています」

〈ボッチャン〉UV プロテクター エブリデイエブリウェアUVカットスプレー（85g）税込2,750円

■5階 紳士雑貨売場

2つ目のおすすめは、1階化粧品売場の〈Attenir（アテニア）〉から、入浴時によく使っているという「スキンクリアクレンズオイル」をセレクト。8種の美容オイルが配合され、メイク落としと洗顔が同時に叶う一本です。さらに、角質にアプローチして肌のくすみケアもできる優れもの。

「しっかり汚れを落としながらも洗いあがりがつっぱらず、まるでスキンケア後のように肌がしっとりするのが気に入っています。香りは3種あって、今使っているのは『リフレシングシトラス』。実は最近、これまで限定販売だったローズリュクスとオレンジの香りが定番化したので、春気分を楽しむためにも次はローズリュクスの香りに挑戦したいです！」

スキンクリアクレンズオイル（ローズリュクス）（175mL）税込1,980円

■1階化粧品売場〈アテニア〉

次に向かったのは、1階〈davines（ダヴィネス）〉。

3つ目のおすすめ「オーセンティックオイル」は、自然環境に配慮した成分が配合され、アロマブレンドの優しい香りが特徴。髪をまとめてウェットな質感に仕上げるほか、全身の保湿などマルチに使えるオイルです。

「学生の頃からずっと愛用しています。髪に濡れ感が欲しいときに使ったり、ワックスに少し混ぜてほどよいツヤ感のあるスタイリングを楽しんだり。寝る前、乾燥が気になるところに塗れば、朝起きたときの肌の調子も良くなります」

オーセンティックオイル（140mL）税込5,940円

■1階〈ダヴィネス〉

4つ目のアイテムは、6階の文具売場から。「今、狙ってる一本です！」と手に取ったのは、重厚感のあるボールペンです。

「普段、お取引先様とお話することも多いですが、やっぱり手元ってよく見られると思うんです。そんな場面でも使えるような、“愛着を持てる一本”をずっと探していて、ようやく『これだ！』と思うものに出会えました」

実はこちらのボールペン、あの〈サクラクレパス〉が手掛けているシリーズ。金属部分は真鍮製のため、使っていくうちに色に深みが出て、経年変化を楽しめるのが魅力です。さらに、桜の刻印が入っていたり、色合いが絶妙に異なる5種の黒インクがラインアップされていたりと、ずっと使い続けたくなるこだわりがたくさん。

「さりげなく胸ポケットに差してもさまになりますよね。このボールペンは毎年新作が登場していて、現在09まであります。今回紹介したのは最初に発表された定番の01で、税込5,500円と手に取りやすくて初めての一本にはちょうどいいと思います。キャリアを重ねながら、より上質なものにランクアップしていくのも良いかもしれません」

〈SAKURA craft_lab（サクラクラフトラボ）〉001 ゲルインキボールペン 税込5,500円

■6階文具売場

最後に足を運んだのは、紳士肌着売場。アンダーウエアからカジュアルウエアまで手掛けるアメリカ発の〈ヘインズ〉から、おすすめの一枚をピックアップ。

「Tシャツを選ぶなら〈ヘインズ〉で間違いないです！」と普段から同ブランドのアイテムを愛用する湯澤さん。次なるターゲットは、“〈ヘインズ〉史上最高の白T”を目指したという「Hanes® T-SHIRTS SHIRO」。定番“赤ラベル”Tシャツと同じ糸が使われていて、厚みとやわらかさを兼ね備えた生地が特徴。着心地や色合いなどにもこだわりが詰まっています。

「一番好きなポイントが、この生成りっぽい色。トップスとして着たときに、パキッと真っ白なTシャツよりも少しやわらかい印象になると思います。ジャケットと合わせて仕事でも着たいですね」

〈ヘインズ〉Hanes® T-SHIRTS SHIRO 税込3,850円

■5階 紳士肌着売場

「自分の中でこだわって使うものって愛着もあるし、長く使いたいと思えますよね。これからもいろいろ試しながら、自分が納得して長く使い続けられるものを探していきたいですし、それが似合う大人になりたいです。この春、自分磨きを始めようという方は、まず最初に何か語りたいポイントがあるアイテムを選んでみてください。自分の“好き”を一つ決めれば、そこからきっと自分らしいスタイルが広がっていくはずです！」