保険って必要?人生の経済的リスクとはどんなもの?
生命保険の加入率は9割と言われています。
生命保険の本来の目的は、経済的なリスクに対する保障です。
貯蓄だけでは足りない事も考えられ、急に資金が必要になった時に
保険が役に立ちます。
では、具体的に経済的なリスクとは何かみていきましょう。
■死亡リスク
万が一があった場合は、残された家族などがこれから生活していく上で、
十分な備えがなければいけません。
■病気やケガのリスク
通院が長引いたり、治療後も勤務に支障が出る場合には収入の減少も
考えられます。
公的な健康保険だけでは全てをカバーすることはできません。
■教育資金リスク
幼保無償化が始まりましたが、教育費の負担は人生の中でも大きな費用の一つです。
特に大きな割合を占めるのが大学費用です。少子化の影響で定員割れの
大学が増えている中、私立大学の学費は上がり続けています。
■老後生活資金リスク
人生100年時代と言われ、平均余命が伸びてきており、老後の生活期間も
長くなっています。
厚生労働省の平成30年「簡易生命表」によると、男女別の日本人の平均寿命は
下記の通りになっています。
男性:81.25歳
女性:87.32歳
(出典)厚生労働省 平成30年「簡易生命表」
公的年金だけでは生活資金が足りなくなる可能性があり、老後生活資金の
備えが重要になってきます。
■介護リスク
男性は約15年、女性は約20年の老後生活があると言いましたが、老後生活期間
を元気で過ごせない可能性があります。
デイサービスを受けたり、介護施設に入居もしくは通所するとなると費用が
かかります。
公的介護保険もありますが、支給要件もありますし、支給されたとしても
自己負担分は必要です。
これらの様々な経済的リスクは誰にでも起こりうる事です。
公的な保障もありますが、貯蓄や社会保障だけで対応できる方は多くはないと思います。
公的な社会保障で不足する部分をカバーするのが保険の役割です。
ご自身の家計状況やライフプランにあった保険について考えてみませんか。
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