7月19日・20日授業「テーマは日本の夏! 書道と絵やシールを組み合わ せて世界に一つのうちわをつくろう!」のご紹介。

今回は大谷大学書道部のお兄さん、お姉さんたちの普段の活動を紹介します。 
 

大谷大学は明治に京都に創設された歴史ある大学です。 
 
 
 
書道部では、書の展示会から、大学の文化祭でのパフォーマンス、さらに今回のように大学外部での創作活動をおこなってます。 
 
 
 
 
こちらはお兄さん、お姉さんの書いた書の発表会。小学校でも習う、墨と筆で半紙に字を書きます。 
お手本をもとに、難しい漢字にチャレンジしてます。 
 
 
 
こちらは普段考えたり、思ったりしていることを思いっきり「書」を通して自由に表現した「パフォーマンス」と呼ばれるもの。 
 
 
 
 
 
今回の授業では、お手本をもとに書くのではなく、「日本の夏」をテーマに、みんなが普段感じたり、考えたりしていることを、書道部のお兄さん、お姉さんに助けてもらいながら、思いっきりうちわの白い紙に表現してみようというものです。 
そうすると、普段身近にある「字」が全く違う感じがしてくるかも。 
ぜひ、大谷大学書道部のお兄さん、お姉さんに会いにきてね。